この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キミを愛シテ溺れてる
第1章 *キミを愛シテ溺れてる 1

それから何も進展することなく何日か経った。

俺と大地、海田の男三人でファミレスに集まって余興の話し合いの続きをしていた。


「――――で、おれが曲作るから。ピアノの伴奏は風子ちゃんに任せようか」

「それにしても今日も風子ちゃんは来ないんだね」


「LOINEのグループトークも既読にならないし、風子ちゃんがいないとなんだか寂しいな」

「うん……」

きっとまたあの男と遊んでるんだろうな。
相手の見た目の年齢を考えると純粋な付き合いをしているようには思えない。

また汚されるのか……。


「僕ね、風子ちゃんを最近何度か見掛けたんだけどさ……」

/569ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ