この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キミを愛シテ溺れてる
第2章 処女ヲ捧げた時

ある日の学校帰り。

ひとりで歩いていると他の高校の男子が話し掛けてきた。

でも知らない人で、高身長のイケメン。
私に用があるとは思えなくて素通りした。

「オイ、無視すんな。おまえに話し掛けてんだよ」


「わっ、私ですか……?」

「連絡先を教えて欲しいんだが」

「えっと……、あの……誰ですか。何なんですか?」


「オレは颯太。おまえが可愛いから言ってんだ」

「あ……、ええ……!?」

初めて異性に可愛いと言われて、嬉しくて顔が一気に熱くなった。

その喜びで躊躇なく颯太に連絡先を教えた。
ナンパされるのも初めてで浮かれていたんだと思う。


だけど、なぜなのか颯太の顔をよく見てみると初めて見た気がしなかった。

/569ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ