この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
陽向の恋
第7章 七

「苗ちゃんのエッチ……」

「……」

 それはお前もだろ――

「明日、やっぱり一緒に回ろう……」

「んぅ、んぅ……」

 だから無理だって――

 四つん這いのまま陽向のものを口で扱きながら、首を横に振る。すると拗ねたように、陰曩を指差す陽向。

「ダメなら、ここも舐めて!」

 仕方ねぇな――

 その行動に渋々私は頷きながら陽向のものを口から溢し、今度は陰曩を優しく吸い上げる。

「苗ちゃんのエッチ」

「……」

 しつこい――

 そう思いながら陰曩を丁寧に吸って、ちゅぽんと口から出す。と、すぐにまた熱くそそりたっている陽向のものを、舌でじっくり舐めた。

「大人になったね、苗ちゃん……」

 しみじみ言われる言葉が、妙に心へ染みる。体ばかりと思っていたが、お互い心も少しは成長したのかもしれない。高校生の頃なら、こんなことしてと言われても絶対無理だった。

「おっぱいばかり大きくなったんじゃないんだね!」

「……!」

 陽向のものの先端をチロチロと舌先で舐めている内、陽向から両乳首を摘まんで擦られ、ビクッと反応する。この……何だ、その言い方……。

「良かったね!俺が悪い虫つかないように見張ってたおかげだね!」

「ん、んう……」

 そのまま強く両乳首を擦られて、私は陽向のものを口へ含んで扱きながら、また腰を揺らした。確かに、陽向のおかげで胸目当てで寄ってくる男達から、変なことをされたっていう思い出は無くて済んだ。一応感謝しないと。

「そろそろ入れないと、杉本さん達帰ってくるかも」

 卑猥な音を立てながら口で熱棒を扱いていた。そんな私の口から熱棒を引き抜いて、陽向はまた私の後ろへ回る。

/66ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ