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冷たい微笑み
第3章 涙の味
軽く2杯飲んで都は勝山の隣の女性が

トイレへ行った隙に近づいた。

「ちょっと!ー」

「わっ!都!お前もここ来るんだな!偶然。」

「あの人…彼女なんれしょ?」

「婚約者候補だな。

っつかお前飲み過ぎだろ。一旦水飲めよ!」

「誰のせいだと

思ってんですかー 教えてください。」


女性が戻ったときには勝山と都の姿はなかった。

「急用ができたそうで帰られました。

ここまでのお会計だけ頂きました。」

「あらそう。」

女性は不機嫌そうになり飲みかけの酒を飲み始めた。
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