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君に恋する物語
第1章 私の好きな人
「んんっ・・・」

私はタツ君のいきなりのキスに戸惑った

「・・・覚悟・・・出来てんだろ?」

「・・・ちょ・・・まっ・・・」

待って・・・
いきなり・・・
た・・・タツ君・・・

「はぁ・・・はぁ・・・」

「・・・ず、ずるいよ・・・こんな・・・キス・・・」

タツ君の息も荒くなるのがわかる
でも・・・
私は初めて・・・
タツ君の唇を重ねる以外のキスを経験したばっかりで・・・


「・・・なにがずるい?大人のキスはこれからだけど?」

「・・・やっ・・・」

「・・・お前がからかって俺にくれるキスは・・・」
「お母さんが子供に口づけする程度だよ」

「・・・んんっ・・・」

タツ君の舌が・・・
生々しく私と絡めあった

「た・・・タツく・・・」

熱くて・・・
蕩けそうな・・・
タツ君の舌が・・・
私を女に変える・・・

「・・・ゆあ?」

「・・・はい?・・・」

「・・・お前・・・女だな・・・エロい・・・」

「・・・どういう意味?」

「・・・お前の事が・・・欲しくなるって・・・意味・・・」

「・・・ど・・・どういう・・・」

事?
って聞きたかった・・・
でも・・・
聞けない・・・

だって・・・
タツ君が私を求めてくれるなんて・・・
夢みたいだったから・・・

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