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君に恋する物語
第1章 私の好きな人
「今日は久しぶりにタツ君に会えるんだ!!」
「あっそ。良かったね」
冷たくない?
ま・・・まぁ・・・いいけどね!!
さくらの態度は気にしない事にする
タツ君に会えるって事を考えたら・・・
私の心はウキウキして、ドキドキするんだもん!!
放課後、私は帰り支度を急いだ
(タツ君に会いたい!!)
ダッシュで靴を履き替え校門をくぐった
「あっ・・・あの!!」
他校の男子かな?
モジモジして顔が真っ赤だけど・・・
私じゃないよね?
無視して横を通りすぎた
「あっ!!ちょっと待って!!」
私?
呼び止められてキョロキョロした
「わ、私?」
「う・・・は・・・はい」
だって、他には誰も居ないもんね
「な、なんですか?」
用があるなら早く言ってくれないかな?
タツ君との時間が勿体ないじゃない
「そ・・・その・・・ずっと・・・見てて・・・かわいいなって」
「な・・・なんの事ですか?」
「だ・・・だから・・・君の事・・・」
「はぁ・・・どうも」
何が言いたいのかわからなくて・・・
取り敢えずはお礼を言った
「あっそ。良かったね」
冷たくない?
ま・・・まぁ・・・いいけどね!!
さくらの態度は気にしない事にする
タツ君に会えるって事を考えたら・・・
私の心はウキウキして、ドキドキするんだもん!!
放課後、私は帰り支度を急いだ
(タツ君に会いたい!!)
ダッシュで靴を履き替え校門をくぐった
「あっ・・・あの!!」
他校の男子かな?
モジモジして顔が真っ赤だけど・・・
私じゃないよね?
無視して横を通りすぎた
「あっ!!ちょっと待って!!」
私?
呼び止められてキョロキョロした
「わ、私?」
「う・・・は・・・はい」
だって、他には誰も居ないもんね
「な、なんですか?」
用があるなら早く言ってくれないかな?
タツ君との時間が勿体ないじゃない
「そ・・・その・・・ずっと・・・見てて・・・かわいいなって」
「な・・・なんの事ですか?」
「だ・・・だから・・・君の事・・・」
「はぁ・・・どうも」
何が言いたいのかわからなくて・・・
取り敢えずはお礼を言った