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愛の調教バトル
第4章 初調教前夜・男の回想1
 「よし、それじゃあ、次からは縛ってセックスするぞ。

 縛った経験はないけど、必ずこの次までに縛り方を身につけて、

翔子を心ゆくまで感じさせ、俺のモノを濡れまくったアソコにぶちこんで、

イって、イって、イキまくらせてやる」

 私は固く決心して、宣言した。


 「ありがとう!そんなあなただから、

好きで、好きで、大好きで堪らないの。

あたし、きっとそうしてくれると、信じています。

どうか、よろしくお願いします」


翔子は、抱き着いた手にギュッと力をこめて、乳房を私の身体に押し付けてきた。
  


 ひと月ほど後、私たちは再びホテルに入った。

 シャワーを浴びて抱擁しキスした後、

私は全裸の翔子をベッドに仰向けにし、

両脚を広げて膝を目いっぱい折り曲げさせ、

右手で右手首を左手で左足首をつかませた。


「ハア・・・」

 もうそれだけで彼女は、前回とは打って変わった切なげな声を上げた。

 それから片方ずつそれぞれ、

まず手首と足首に何重にもロープを巻きつけてきっちり縛り、

余ったロープを膝の下と肘のあたり巻きつけて、

ギュッと引き締めてがっちりと結びつけた。

 これで翔子は、女性として隠したいところをすべて曝け出し、
しかも手足を全く動かせなくなった。


「ハア、ハア、・・・ハア・・・」


 翔子の喘ぎ声が、どんどん激しくなっていく。

 構わず、私は両乳房の上下を挟み付けるように何重にもロープを巻き、

最後に背中で結び合わせ、きっちりととめた。


 縛り終えて私は、彼女の広げた両脚の手前に座って声をかけた。

「どうだ?縛られ、恥ずかしいところを全部曝け出している気分は?」

「あぁ、ハア・・・ご主人様。

 とっても恥ずかしです・・・

とっても恥ずかしいけど・・・ハア・・・それ以上に・・・ハア・・・

ご主人様に縛っていただいて・・・

こうして恥ずかしい恰好のあたしを・・・見ていただいていることが、

とっても、とっても・・・嬉しいです・・・あ、ハア・・・」

身をよじらせつつ喘ぎながら、翔子は答えた。
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