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愛の調教バトル
第6章 初調教・羞恥の涙

「これで仮免奴隷としての体裁が整ったな。

それではこれから、第1ステージの調教を行う。

第1ステージの調教内容は、羞恥責めだ。

以前言ったように、私の調教は真剣勝負だ。

初心者であろうと、仮免奴隷であろうと、

一切容赦なく、厳しく責める。

承知しているね」


「はい、覚悟はできております。

 どうか、ご存分に!よろしくお願い致します」

 男に念を押された少女は、きっぱりと返答し、平伏した。


♂♂(ふむ、あっぱれな模範解答だ。

それでは、遠慮なく行くぞ!)


「よし、まずケンピンをする」

「は・・・品物を検査する、検品でございますか?」

 少女は顔だけを上げて男を見上げ、いぶかしげに尋ねた。


「その検品じゃない!

「検」はその検品と同じだが、ピンは「品」ではなく、

牝奴隷の「牝」の字で、それを「ピン」と読むんだ。

つまり、牝奴隷である麗の牝の部分を検査するんだ」


「私の・・・牝の部分といいますと、

恥ずかしくて普段は隠している部分のことですか?」


「そうだ。その部分とはどこだと思う?言ってごらん!」


「はい、胸とお尻とアソコですか・・・?」


「そうだ。私が調教の最初にそこを検査するのは、何故だと思う?」

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