この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛の調教バトル
第6章 初調教・羞恥の涙

「わかりました。私はご主人様の牝奴隷で所有物ですから、
その牝奴隷の牝の部分は、普段ご主人様からお預かりしていることになります。
ご調教の際は、それをご主人様にお使いいただくためにお返しする訳ですから、
キズや汚れなどがないかお調べいただかなければ、なりません。
それが『検牝』なんですね」
少し考えて、すぐ答えが導き出せたので、少女は嬉しさに微笑みつつ答えた。
「うむ、その通りだ。よくわかったね。
そうすると、麗は私にそれを頼まなければいけないことになるね。
さあ、それをお願いする挨拶をしてごらん」
♀♀(キャ!そんな恥ずかしいことを、お願いしなければならないの・・・
う、う、う・・・き、厳しーい!)
「さ、どうする?もちろん『無理』と一言いえば、しなくてよくなるよ。」
♀♀(ひえーっ!ご主人様ーぁ!
そんなに優しく甘い言い方で誘わないでください。
ついつられて「無理です」といいそうになっちゃうじゃないですか。
それって絶対、私を落とすためになさっている悪魔の囁き・・・ですよね?
ぶるるるるる・・・そんな誘いには乗りません。
恥ずかしさを乗り越えて、立派にお願いをさせていただきます)
「ご主人様、お預かりしていました牝の部分をお返しいたします。
どうか、ご検牝くださいますよう、謹んでお願い申し上げます」
「うーん、満点の模範解答だ。さすがだな、麗」
「いえ、そんな・・・、恥かしいです」
♀♀(ホント、こんな恥ずかしい!
こんな恥ずかしいお願いをしたことも・・・
そんなことでお褒めいただくことも・・・)
その牝奴隷の牝の部分は、普段ご主人様からお預かりしていることになります。
ご調教の際は、それをご主人様にお使いいただくためにお返しする訳ですから、
キズや汚れなどがないかお調べいただかなければ、なりません。
それが『検牝』なんですね」
少し考えて、すぐ答えが導き出せたので、少女は嬉しさに微笑みつつ答えた。
「うむ、その通りだ。よくわかったね。
そうすると、麗は私にそれを頼まなければいけないことになるね。
さあ、それをお願いする挨拶をしてごらん」
♀♀(キャ!そんな恥ずかしいことを、お願いしなければならないの・・・
う、う、う・・・き、厳しーい!)
「さ、どうする?もちろん『無理』と一言いえば、しなくてよくなるよ。」
♀♀(ひえーっ!ご主人様ーぁ!
そんなに優しく甘い言い方で誘わないでください。
ついつられて「無理です」といいそうになっちゃうじゃないですか。
それって絶対、私を落とすためになさっている悪魔の囁き・・・ですよね?
ぶるるるるる・・・そんな誘いには乗りません。
恥ずかしさを乗り越えて、立派にお願いをさせていただきます)
「ご主人様、お預かりしていました牝の部分をお返しいたします。
どうか、ご検牝くださいますよう、謹んでお願い申し上げます」
「うーん、満点の模範解答だ。さすがだな、麗」
「いえ、そんな・・・、恥かしいです」
♀♀(ホント、こんな恥ずかしい!
こんな恥ずかしいお願いをしたことも・・・
そんなことでお褒めいただくことも・・・)

