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愛の調教バトル
第6章 初調教・羞恥の涙

「よし、麗! 立って、ベッドに乗る!」
「はい、ご主人様」
「乗ったら、尻を私の方に向けて、四つん這い!」
「はい」
「脚を大きく広げ、頭をベッドに着くまで下げて、股の間から私を見る!」
「はい、ご主人様!これでよろしいでしょうか?」
「うむ、それでいい。
この姿勢をとれば、牝の部分がすべて私の目の前に曝け出される。
検牝は毎回行うから、次回から『検牝の姿勢』と命令したら、この姿勢をとるんだ」
「はい、かしこまりました」
♀♀(ああ、でも、ご主人様、この姿勢、すごく恥ずかしいです。
でも、耐えられます。
とっても恥ずかしいけれど、ご主人様には・・・ご主人様にだけは、
その恥ずかしさを超越して、私のすべてを見ていただきたい気持ちが、
私の心の中に、確かにあるからです)
「では、検牝を開始する。
終わるまで、ずっとその姿勢を崩さないように!」
「はい、かしこまりました。ご主人様」
♂♂(さあて、この機会だから、麗の牝の部分をじっくり鑑賞させてもらうか。
おっとその前に、こんな格好をさせられてどんな顔をしているか、
確かめておくのも悪くないな。
どれどれ、どんな顔をしているかな?
ふむ、ふむ、上下逆さの顔を赤らめて、目いっぱい恥ずかしがっているな!
目は半分ほど開らき、口をちょっぴり開けて恥ずかしさに耐えているいる顔は、
普段見せることのない哀感をほのかに漂わせていて、
なんとも健気で、たまらなく可愛い。
あっ、目が合ってしまった。
あれれ、たちまち哀感が消え、目がパッチリ開き、口は閉じ微笑みをたたえたぞ!
おや、おや、待ち合わせで私を見つけた時のように、喜びに目を輝かせている。
こんな格好にさせられていても、私を見てそれほどまで愛嬌を振りまくのか。
こら麗!可愛くし過ぎだぞ!
そんなに愛嬌を振りまかれると、苛酷な調教でお前を陥落させるという、
私の決心が鈍ってしまうじゃあないか。
ここは一番、オッパイに視線を移した方がよさそうだ)
♀♀(あれっ!何気なくご主人様お股越しにご主人様を探したら、、
バッチリ目が合って、めでたくご対メーン!
嬉しーい!
ご主人様ぁ!麗ですよぉ!
股の間から、またお会いできましたねぇ!
あれれ、もう胸に行くんですかぁ?)

