この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛の調教バトル
第6章 初調教・羞恥の涙

「よし、麗! 立って、ベッドに乗る!」

「はい、ご主人様」

「乗ったら、尻を私の方に向けて、四つん這い!」

「はい」

「脚を大きく広げ、頭をベッドに着くまで下げて、股の間から私を見る!」

「はい、ご主人様!これでよろしいでしょうか?」

「うむ、それでいい。

 この姿勢をとれば、牝の部分がすべて私の目の前に曝け出される。

検牝は毎回行うから、次回から『検牝の姿勢』と命令したら、この姿勢をとるんだ」

「はい、かしこまりました」


♀♀(ああ、でも、ご主人様、この姿勢、すごく恥ずかしいです。

でも、耐えられます。

とっても恥ずかしいけれど、ご主人様には・・・ご主人様にだけは、

その恥ずかしさを超越して、私のすべてを見ていただきたい気持ちが、

私の心の中に、確かにあるからです)


「では、検牝を開始する。

終わるまで、ずっとその姿勢を崩さないように!」

「はい、かしこまりました。ご主人様」


♂♂(さあて、この機会だから、麗の牝の部分をじっくり鑑賞させてもらうか。

おっとその前に、こんな格好をさせられてどんな顔をしているか、

確かめておくのも悪くないな。

 どれどれ、どんな顔をしているかな?

 ふむ、ふむ、上下逆さの顔を赤らめて、目いっぱい恥ずかしがっているな!

 目は半分ほど開らき、口をちょっぴり開けて恥ずかしさに耐えているいる顔は、

 普段見せることのない哀感をほのかに漂わせていて、

 なんとも健気で、たまらなく可愛い。

 あっ、目が合ってしまった。

 あれれ、たちまち哀感が消え、目がパッチリ開き、口は閉じ微笑みをたたえたぞ!

 おや、おや、待ち合わせで私を見つけた時のように、喜びに目を輝かせている。

 こんな格好にさせられていても、私を見てそれほどまで愛嬌を振りまくのか。

 こら麗!可愛くし過ぎだぞ!

 そんなに愛嬌を振りまかれると、苛酷な調教でお前を陥落させるという、

私の決心が鈍ってしまうじゃあないか。

 ここは一番、オッパイに視線を移した方がよさそうだ)


♀♀(あれっ!何気なくご主人様お股越しにご主人様を探したら、、

バッチリ目が合って、めでたくご対メーン!

嬉しーい!

 ご主人様ぁ!麗ですよぉ!

 股の間から、またお会いできましたねぇ!

あれれ、もう胸に行くんですかぁ?)



/86ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ