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ビスカスくんの下ネタ日記(くすくす姫後日談サイドストーリー)
第2章 好みの問題です
「お姫さん、お嬢様よりデカかったじゃないですか、おっぱい」
「くっ…」
「あれは魅力ですよ、おっぱいデカいと色々して貰えそうですし」
色々できそうなおっぱい。
うん、これもまた男の夢の一つだね。
「なによ!女はおっぱいじゃないわよ!」
「まあ、そうですけどね。ぎゅーっとされて埋まってみてーですよね、おっぱいに」
「でっかいおっぱいなんて、年取ったら垂れるんだから!」
「いやー、それはその時でしょう。あと、ケツも程良く豊かでしたねえ」
「お尻なんて」
いやいやいや。
お嬢様には分からねーでしょうが、ケツは色々役立つんですよ。
言わねーけど。
「あと、ほら、好みってのがありますから…お姫さん、色白でみずみずしくて柔らかそうじゃねーですか」
「何よ!小麦色で張りがあって引き締まってたらいけないの?!」
「いやいやいや。良いですよ、世の中的には全然良いです。でも、みずみずしくて柔らけぇって、いかにも果物っぽいですよねー」
「果物…っぽい…」
そうでさあねー。
サクナ様ですからねー。
普通じゃ有り得ねー、果物馬鹿ですからねー。
果物みてーな女が居たら刻みてぇと思っても無理ねぇんじゃねーかって、周りの奴等は誰でも思いますよねー。
しかも、お姫さんですよ?
大事に育てられた高級な果物みてーな、箱に入って贈答品になりそうなヤツですよ?
そりゃあ、サクナ様なら、もぎ取って剥いて刻んで高っけぇ砂糖でぐつぐつ煮込みてーでしょうな。
「やっぱ、決め手はそれじゃねーですかね。おっぱいと果物」
「そんなの、決め手じゃないじゃないの!」
おお、食い下がりやすねー。
酒瓶もほとんど空ですし、夜も更けてきやしたし。
面倒くせぇんで、とどめを刺しておきやしょう。
「あー、じゃ、やっぱり体ですかね、体」
「だから、」
お嬢様が何か言いかけてますが、構わねーことにしやしょう。
「俗に言う、あっちの方が良いって奴ですか」
「うっ…」
はい終了。
何か言えるなら言ってみやがって下せえ、ってね。
一度もヤッたことねーことについて、言えるもんならね。
「…婚約してても、そういうことしてるとは、限らないじゃない…」
お。そう来やしたか。
そう来るところが、分かっちゃないことの証拠なんですがねー。
「くっ…」
「あれは魅力ですよ、おっぱいデカいと色々して貰えそうですし」
色々できそうなおっぱい。
うん、これもまた男の夢の一つだね。
「なによ!女はおっぱいじゃないわよ!」
「まあ、そうですけどね。ぎゅーっとされて埋まってみてーですよね、おっぱいに」
「でっかいおっぱいなんて、年取ったら垂れるんだから!」
「いやー、それはその時でしょう。あと、ケツも程良く豊かでしたねえ」
「お尻なんて」
いやいやいや。
お嬢様には分からねーでしょうが、ケツは色々役立つんですよ。
言わねーけど。
「あと、ほら、好みってのがありますから…お姫さん、色白でみずみずしくて柔らかそうじゃねーですか」
「何よ!小麦色で張りがあって引き締まってたらいけないの?!」
「いやいやいや。良いですよ、世の中的には全然良いです。でも、みずみずしくて柔らけぇって、いかにも果物っぽいですよねー」
「果物…っぽい…」
そうでさあねー。
サクナ様ですからねー。
普通じゃ有り得ねー、果物馬鹿ですからねー。
果物みてーな女が居たら刻みてぇと思っても無理ねぇんじゃねーかって、周りの奴等は誰でも思いますよねー。
しかも、お姫さんですよ?
大事に育てられた高級な果物みてーな、箱に入って贈答品になりそうなヤツですよ?
そりゃあ、サクナ様なら、もぎ取って剥いて刻んで高っけぇ砂糖でぐつぐつ煮込みてーでしょうな。
「やっぱ、決め手はそれじゃねーですかね。おっぱいと果物」
「そんなの、決め手じゃないじゃないの!」
おお、食い下がりやすねー。
酒瓶もほとんど空ですし、夜も更けてきやしたし。
面倒くせぇんで、とどめを刺しておきやしょう。
「あー、じゃ、やっぱり体ですかね、体」
「だから、」
お嬢様が何か言いかけてますが、構わねーことにしやしょう。
「俗に言う、あっちの方が良いって奴ですか」
「うっ…」
はい終了。
何か言えるなら言ってみやがって下せえ、ってね。
一度もヤッたことねーことについて、言えるもんならね。
「…婚約してても、そういうことしてるとは、限らないじゃない…」
お。そう来やしたか。
そう来るところが、分かっちゃないことの証拠なんですがねー。