この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
変態センセイの愛人
第7章 教えて、センセイ

「有村さん、二十代なんですか!?私も二十四歳なんですよ~。
サポートで入ってる感じですけど、同性で話しやすいと思いますから頼ってください」

「は…、はい……」

この女、マークしておいた方がいいんだろうか。

そしてストッキングは今だに返してもらえていない。


「あと、……見ちゃいましたからね。北大路先生と、してたところ――――」


「え……」


「先生に手を出すのはやめておいた方がいいですよぉ。他の女に相手をしている暇がないと思うので」


身なりを確認するように鏡を見た女の先生は、私より先に入り口の方へ向かって歩き出した。

/146ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ