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変態センセイの愛人
第7章 教えて、センセイ

約束したことを忘れてないか確かめるように眉をひそめて言うと、北大路さんはニッと笑って私の太股を撫でた。


「ああ、約束してましたよね。なんでも聞いてください」

普通に話すような声量で会話しているけど、本当の意味は私達しか知らないから他の人こちらを振り向くことはなかった。


「有村さんが今日やることはワードの名刺作りですね。作って印刷するところまで頑張りましょう」

「分かったわ」


どうやって作るのかある程度説明されてからサンプルを見ながら名刺作りをする。

その様子を北大路さんが見てくれている時、私はサンプルと違う文字を打った。


【今、聞いていい?】

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