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第8章 指輪

「いえ、小さくても形が綺麗でいいじゃないですか。それにこれから大きくすればいいんです」

「成長期が過ぎたのに大きくなるかしら」


「なりますよ。オレがこれから揉みまくりますから」

「じゃあ、大きくして……」

お願いするとブラジャーのホックをプチッと外されて、キャミソールを捲り上げて両胸を優しく包んで揉んでくる。

本当は、胸は秘部よりも感じない方だ。

でも突起をペロリと大胆に舐められた時、ゾクッと快感が走って私は小さく震えた。


「乳首の方が気持ちいいんですね。でしたらもっと舐めてあげます」