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変態センセイの愛人
第8章 指輪

「他の人に見られるかもしれなくて怖いんだもの……」

「スリルがあっていいじゃないですか。……有村さんの部屋でヤろうとしてる今もスリルがありますけど」


「確かにそうね。言っておくけど、このアパートの壁は薄いから」

「夜だからますます聞こえやすいですね」


築年数が古いアパートだからこの話声も壁に耳を当てれば聞こえると思う。

そうだと分かっていても止まらない。


短パンとパンツを脱がされて、露になったそこを北大路さんが指先でなぞる。

胸を弄ばれている時からじんわりと熱くなってきて、触れて欲しいくらいにむずむずしていたからやっと満たしてもらえて嬉しかった。


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