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変態センセイの愛人
第2章 先生

「あの、私のことを覚えてますか?ノートパソコンを直してもらった者です」

「えっ……。あー、しっかり覚えてますよ。あの時はありがとうございました」


“しっかり覚えてる”

その一言がとてつもなく嬉しくて、心臓が破裂しそうなくらいドキドキしていた。


無駄話が聞こえてこない割と静かな教室の中、北大路さんは何やら私との距離を縮めてくる。


「ここにはあの時みたいに男が見てしまうような服装で来ちゃダメですよ」

その忠告は他の誰にも聞こえないくらい小さく呟かれた。

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