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変態センセイの愛人
第2章 先生

「あぁっ……」

これも久しぶりの快感だ。

長らく男に触られることがなかった体が疼き出してくる。

乳首を舐められたり、ちゅっと音を立てて吸われて可愛がられてずっと出さずにいた女の声を何度も発してしまう。


「有村さんのいやらしい声、可愛いですね」

「え……」

「オレは好きですよ」

「こんな声、知り合いに聞かれて恥ずかしいわ……」


本当は知り合いじゃなくて、好きになった人に聞かれてだけど……。

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