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変態センセイの愛人
第3章 悪戯
「っ……」
重ねられた手を私の太股に移動させてスリスリと撫でてくる。
「次はここを開いてください」
「えっ、開く?どこなの?」
画面を見ても【初級】、【中級】、【上級】としか選ぶところがなくて開くようなところがない。
「……ここですよ」
どこを示しているのか分からなくて、北大路さんの方を見ると薄ら笑ってそう言われた。
それでもどこなのか分からなくて目を凝らしていると撫で回され続けていた脚をトントンと叩かれる。
「えっ……!?まさかそこ!?」