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変態センセイの愛人
第7章 教えて、センセイ
「えっ!?なんでよ」
「オレは有村さんの素足が見たいんです」
耳元で静かな声でされたお願いさえも可愛く思えた。
ストッキングを脱いでお金が掛かるわけじゃないんだから、このくらいだったらやってあげてもいい。
授業を始める時間まであと十分はある。
ここでパンツを晒すのは恥ずかしいからトイレに向かった。
個室に入ってストッキングを脱ぎ、ショートパンツのポケットに入れて出る。
洗面台行くと北大路さんの同僚である喋り方が遅い女の先生がいた。