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第1章 グアム編　

海外の海でなら、そう思って選んだのでしょう。２人のビキニは胸の膨らみの３分の１は露出し、フロントの食い込みも通常のビキニより激しく、さらにお尻は何もしなくても半分近く出ています。
まだ着慣れていないのかモジモジとしている様子が余計にそそります。

「２人とも気合入ってるね！でも、日本の海では目立っちゃうかもしれないけど、ここのプールなら大丈夫！雰囲気にピッタリだよ！」
「そ、そうですか？・・・もう、あんまりジロジロ見ないでください！恥ずかしいんだから・・・だって美咲が強引に勧めるから・・・」
頬が染まるほど照れている奈菜ちゃんは、色白の肌に良く生える爽やかなブルーのビキニを手でそれとなく隠す様にしています。
奈菜ちゃんの胸の膨らみは、思った通り美咲ちゃんより２カップは上のＥカップはありそうです。でもポッチャリしている訳では無くスレンダー巨乳、そのものでした。
「え～！奈菜も最後はこれがいいって自分で決めたくせに！それに日本じゃ経験できないことをいっぱいしたいって言ってたじゃない。だからビキニだって大胆なモノにしよううって・・・」
照れはあっても美咲ちゃんは奈菜ちゃんに比べれば、堂々としていました。
Ｃカップ？を寄せて谷間もしっかりと作り、魅力的な括れから腰、太腿へとスッとした綺麗なボディラインを見せつける様に立っています。
赤いビキニは美咲ちゃんの性格に合っていて、周囲の視線を引き付けるのに十分な程挑発的です。

ホテルの部屋の中で２人の魅力的なビキニ姿を見て股間が熱くならないわけがありません。
でもここは我慢しなければ、そう思いＴシャツ等を着てもらいプールに向かいました。