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第1章 グアム編　

「大丈夫？美咲・・・」
待っていた奈菜ちゃんが心配そうに美咲ちゃんを覗き込みます。
うわっ・・・ポロリしそうだよ！・・・
上半身をかがめているから、推定Ｅカップの膨らみがプルッと揺れて目に飛び込んできました。
鷲掴みにしたい衝動を抑えながら、水の中で美咲ちゃんのお尻に食い込んだ水着を直してあげます。
彼女はされるがままでしたが、奈菜ちゃんにはそれを見られていしまったようです。あっと言った表情の後、頬を膨らませて私を見つめてきます。
気が付かない振りをして美咲ちゃんに休んでいる様に言うと、奈菜ちゃんに手を差し伸べました。

美咲ちゃんの時以上に慎重にプールに入ると、すぐに正面から抱き着いてきます。
私も遠慮せずに背中を強く抱きしめ、胸の感触を味わいました。
美咲ちゃんとは違うボリューム感は、中身がギュッと詰まった二つの果実を想像させました。後ろ向きに泳ぎながらリズムよく背中を押して、膨らみが私の胸で形を変えるのを楽しみます。
プールの中央に着くと、奈菜ちゃんは美咲ちゃんよりもずっと緊張していました。
身体には余分な力が入っていて、これでは浮かばないだろうと容易に想像できます。それでも声を掛けました。
「手を離すから１人で浮かんでみる？」
「だめ！絶対離さないで！・・・やだ！・・・」
今までよりも、もっと強く腕に力を入れてしがみ付いてきます。私も背中に回した腕に力を入れました。

上半身だけでなく下半身も密着させようと腰に回した腕にも力を入れて、カチカチになってしまったモノを奈菜ちゃんのお腹やその下の膨らみに押し付けます。
嫌がることは無く、その感触をハッキリと彼女も感じている、そう思いました。
「・・・んんっ・・・」
微かに声を漏らしてから、おでこを私の右肩に押し付ける様にして耐えている感じです。
美咲ちゃんに続いてのこんな状態に、もうほとんど理性が残っていませんでした。
周りにいるカップルのディープキスの音や胸を揉んでいる様子にも刺激され、私は右手で奈菜ちゃんのお尻を触ってしまいます。
元々半分くらいは露出しているお尻の膨らみを、撫でたり揉んだりして感触を味わいました。
思っていたよりも硬くでも上向きでプリンとした肌触りは、水の中でも気持ち良くてずっと触っていたくなります。