この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私怨の宴 背徳の凌辱
第6章 裏切りの正体、そして一家は破滅への道をたどる
「ああぁぁ…」
「はうぅぅ…」
鎖に繋がれた二つの女体は、艶めかしく喘ぎつつ、その柔肌を赤らめ、みだらな液体に塗れる下半身を隠し立てすることもかなわず、恥辱的な姿をさらすだけだ。母娘共に恥唇から愛液がとめどもなく流れ出る快感と死ぬほどの羞恥心の中、二人はさらなる絶望を味わう羽目となる。男たちに引きずられるようにして『連行』されてきた男、は誰あろう志桜里の夫、そして美空の父、恭平ではないか。
「あなたッ!!」
「パパッ!!」
「志桜里、美空…」
すさまじいリンチを受けた後が生々しい変形した顔面を、妻子に向ける刑事の背後でせせら笑うのは、そう石岡だ。
「どうだよ、根岸。女房と娘と感動の再会を果たした感想は、よ?」
もう一人の『黒幕』がついに正体を現した……。
「はうぅぅ…」
鎖に繋がれた二つの女体は、艶めかしく喘ぎつつ、その柔肌を赤らめ、みだらな液体に塗れる下半身を隠し立てすることもかなわず、恥辱的な姿をさらすだけだ。母娘共に恥唇から愛液がとめどもなく流れ出る快感と死ぬほどの羞恥心の中、二人はさらなる絶望を味わう羽目となる。男たちに引きずられるようにして『連行』されてきた男、は誰あろう志桜里の夫、そして美空の父、恭平ではないか。
「あなたッ!!」
「パパッ!!」
「志桜里、美空…」
すさまじいリンチを受けた後が生々しい変形した顔面を、妻子に向ける刑事の背後でせせら笑うのは、そう石岡だ。
「どうだよ、根岸。女房と娘と感動の再会を果たした感想は、よ?」
もう一人の『黒幕』がついに正体を現した……。