この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ほのぼのした時間を
第9章 酔うと可愛い!?

いつも以上に蕩けた顔を見せる春人。
ちょっと子どもっぽくなって可愛いかも…

「ご馳走さま。美味しかったよ」
「んふふー、良かったー」

食器を洗っていると、春人からバックハグをされた。

「んー、茜さん」
「…人の頭を顎置きに使わないで」
「ねぇ、食べ終わったからイチャイチャしようや。それとも楽しいことする?」

どっちも同じ意味に聞こえるんですが…

「その前にシャワー浴びさせて。汗かいちゃってベタベタするの」
「じゃあ俺も入るー」
「いいよ」

どうせ断っても、結局こっちが折れることになるからね…

ーーーーーーー

「茜さん、俺の身体洗って」
「はいはい」

スポンジを泡立てて、春人の背中を擦っていく。

「お腹の方も洗って欲しいな。後ろから抱き付くように…」
「こ、こう?」
「ん、そう…もっとおっぱい押し当てて。おっぱいで背中洗う感じで…」
「…自分で洗いなさい!」

変態発言に呆れて、軽く頭を叩いた。
ただ、この変態発言はまだ序の口だった…




/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ