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ほのぼのした時間を
第2章 おじちゃん

雪「みず凄いね!Blue Eyesのお兄ちゃん達やで!」
「わー!!」
「アレ?」

瑞樹は割と人見知りする。
涼介とは正月に会ってあるけど、初対面のヨシと光ちゃんにも、人見知りすることなく近づいている。

涼「あれ?4歳児やのに、Blue Eyes知ってくれてるんや?」
雪「この前のシングルにライブDVD付いてたでしょ?あれお気に入りみたいで、しょっちゅう曲も聴いてるんよ」

『for you』の初回盤に付いてた、去年のホールツアー最終公演のやつか。
そりゃあ観てたら、ヨシも光ちゃんも知ってるか…

「みず、チューステ見たい!」
涼「…チューステって?」
義「ツーステップのことちゃう?」

ツーステする曲は『ファントム』という曲。
イントロで俺と涼介がリズムに合わせて、ステップを踏むというもの。
DVDでも演奏してツーステやってたよな。

「見たいん?」
「みたい!!」

こんな満面の笑みで言われたら、やるしかないやん!

涼「やってもええけどさー、部屋でドンドンしても大丈夫なん?」
「大丈夫やと思うけど、やり過ぎはアカンと思う」
光「BGMで『ファントム』かけるか?」




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