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ほのぼのした時間を
第14章 年下の彼女2
「そうや…泊まる度にエッチに誘ってるけど、茜ちゃんの事大好きやからエッチしたいって思ってるねん。茜ちゃんの身体目当てで付き合ってるわけちゃうから。そこは分かっといて」
「うん、ちゃんと分かってるよ。いつも感じてるもん」
好きって気持ちがきちんと茜に伝わってて良かった…
ふんわりとした笑顔を向けられ、胸がキュンキュンする。
25になっても、恋でドキドキ出来るんやな…
「あのさ、キスはしてもいい?」
「うん」
上唇を食むように挟み、柔らかい唇の感触を楽しむ。
深いキスは俺が止まらんようになるから、それは自制…
「俺待ってるから」
「うん…」
ーーーーーーー
3日後…
「待ってる」なんてカッコいい事言うたけど、やっぱり無理。
ちょっと急かし過ぎたよな…
余計避けられそう…
彼女居てるのに、1ヶ月もエッチしてないって相当やで。
ふとした瞬間に茜の可愛い姿を妄想し、下半身を疼かせる…
「茜が応じてくれるかも」と淡い期待を持って1人エッチもしてなかったけど、今夜辺り久々に解禁するかー。