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ほのぼのした時間を
第5章 年下の彼女
ガチャッ
振り返ると、バスタオル姿の茜が立っていた。
え、えええっ!?
小さくなりながらも、浴室に入ってきた。
バスタオルを巻き慣れてないのか、胸や太ももの根元辺りがチラリしとる!
「……」
茜が俯いてる隙に、バスタオルを腰に巻いた。
興奮し過ぎて、タオルの上からでも分かるくらいギンギンになっとる…
「ど、どうしたん!?」
「あの、春人さんの背中流そうかなって…」
テンパる俺と、割と冷静な茜。
いや、トマトみたいに赤くなってる時点で冷静でもないか…
「え、いや、大丈夫やで…俺…」
「…やらせて、下さい!」
「ガチガチやん!そんな、無理しやんでも…」
「いいから!」
無理矢理椅子に座らされると、スポンジで背中を洗ってくれた。
鏡越しに彼女の身体を眺める。
白くて柔らかそうな肌…
バスタオルから覗く胸の谷間…
Dカップくらいありそうやな…
…はっ!
アホ、茜の為に抑えようとしとるのに、エロいとこに目いって…
益々猛り出すモノを両手で必死に抑える。
「あの、終わったよ」
「ありがとう」
「前は…」
「い、いいよ、大丈夫!ありがとうね」
めっちゃ興奮してるの見られたら恥ずかしい!