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ほのぼのした時間を
第6章 日常3

貸し出しの水着を着用して、更衣室から出る。

「アレ?茜さん!?」
「?」

聞き覚えのある声…
声の方へ振り返ると、水着姿の春人が立っていた。

「は、春人!?どうしてここに!?」
「俺?俺は仕事の合間縫って、ちょっと泳ぎに来たんよ。茜さんは?」
「えっと…」

答えようとしたら、人が横を通ったので、壁の方へ顔を逸らした。

「人少ないとこで話そっか?」
「うん…」

廊下の奥まった自販機の前まで付いて行った。

「…へー、キャンペーンで来たんや。ええやん」
「ここに通ってるの知らなかったな…」
「スタジオから近いから、ちょくちょく通ってるんや。ジムもあるから身体鍛えたしりてるんよ」

春人の裸は何回も見てるけど、ムキムキじゃなくて華奢なんだよね…
とても鍛えてるとは思えない。

「…その割には筋肉付いてないよね…」
「筋肉付きにくい体質なの。太ってるよりはええやろ」

少しムキになって答える春人が可愛い…
でも、上半身裸なのがエロい…
春人の肌を女の人に晒したくないな…




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