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ほのぼのした時間を
第7章 おじちゃん2

「そうなんだ」と呟くと、言葉少なめになった。
チーズタルトをゆっくり味わっているように見えるから、茜さんも美味しいんやな。

秋「申し遅れました。こいつの兄で山岡 秋人って言います」
「あ、長野 茜と申します!弟さんとお付き合いさせていただいてます」
秋「いやいや、そんな畏らないで下さい。こんな可愛い『年下』のお嬢さん彼女にして、春人やるなー」

また年下に間違えられてる…
まぁ、初めて見た人は幼い雰囲気が残る茜さんが年下やと思うやろな…

「すいません、私…27です」
秋「え、ええっ!?」
雪「もう、秋くん!女性に体重と年齢聞くのは失礼なんやで!『茜さん』って呼んでるんやから、年上やろ!?」

秋「申し訳ない…」
雪「うちの人がごめんなさいねー」
「いえ、よく間違われるんで大丈夫です」
雪「ホンマすいませんね。山岡 雪絵です。よろしくね」

茜さんが雪絵さんに圧倒されてる…




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