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ほのぼのした時間を
第7章 おじちゃん2

口の周りをアイスでベタベタにする瑞樹が可愛らしい。
大変やけど、子どもはええな…

いつか茜さんと…

「わたあめも連いて来たかったんかな…わたあめ怒ってる?」
「ふふっ、わたげはお留守番しといてもらわなアカンから仕方ないよ。帰る時にわたげに美味しいもの買って帰ろな?」
「うん!」

アイスを食べ終えると、瑞樹を抱き上げる。
明日はネズミーに行くから、兄貴夫婦には少し休んどいてもらうか…

「次はおじちゃん達と泳ごか。どこ行きたい?」
「みず、波の出るプールいくー!!」
「じゃあ、行くでー」
「わーい!」

ーーーーーーー

「すー、すー…」

あの後もはしゃいで泳ぎ回った瑞樹は、帰りの車で眠ってしまった。

秋「はる、ここのホテルや」
「オッケー」


秋「はる、瑞樹の相手してくれてありがとうな」
「おう」
「長野さんも一緒に居て下さってありがとうございました」
「いえ、私も楽しかったです」
雪「茜ちゃん、また会いましょうね。はるくんありがとうね」
「はい!」
「じゃあな、瑞樹…」

夢の中の瑞樹に手を振って、車に乗った。

「子どもはええな…」
「うん。可愛いねー」
「欲しなった?」
「え?」
「じゃあ、帰って子作りの予行演習しますか!」
「え、いや…それは…」




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