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従妹と、離れで過ごす夏
第2章 従妹の、思わぬエロ攻勢
夕食が終わった。
終わったが、僕は、おじさん・おばさんと談笑していた。
ふと、ゆみちゃんが、立ち上がった。
そして、テーブルの横、つまり、僕の左わきを、うつむき加減で歩いていく。
ゆみちゃんの顔が、チラリと見えた。頬が、赤く染まっていた。
通り過ぎたかに見えた時、僕の左の肩に、そっと、ゆみちゃんの手のひらが載ってきた。
<わたしと、一緒に来て>
という合図だな?と、直感した。
僕も、立ち上がった。
「うん?ヨリトくん、どうしたね?」
「ええ、ちょっと、トイレへ」
話を途中で折る言いわけ、だ。おじさんは、かなりの話好き。
廊下に出ると、ゆみちゃんがたたずんで、僕を待っていた。
ハァハァ、と、息づかいを荒くしている。
「ヨリくん~~~。離れ、へ」
ゆみちゃんは、僕とエッチしたくて耐えきれなくなっていた。
ゆみちゃんの先導で、僕は、歩き出した。
離れに行く道は、玄関をいったん出て行く方法と、もう一つ、母屋から直接つながる廊下道で行く方法とが、あった。
そのまま直進すれば、すぐに、離れに入れたのだが。
「あ」
と、ゆみちゃんが、声を上げた。
トイレに、ゆみちゃんが、駆け込んだ。
入るやいなや、すごい聖水音が響いた。
ゆみちゃんがトイレのドアを、カチャっと開けかけた時
「やあ、ヨリトくん、トイレ済ませたかね?」
とおじさんが、来た。
「あ、はい」
ゆみちゃんが、あわててドアを閉めた。
「ヨリトくん、シアタールームに来ないか?映画を見よう」
「あ…、はい」
僕は、後ろ髪を引かれながら、その場を後にした。
終わったが、僕は、おじさん・おばさんと談笑していた。
ふと、ゆみちゃんが、立ち上がった。
そして、テーブルの横、つまり、僕の左わきを、うつむき加減で歩いていく。
ゆみちゃんの顔が、チラリと見えた。頬が、赤く染まっていた。
通り過ぎたかに見えた時、僕の左の肩に、そっと、ゆみちゃんの手のひらが載ってきた。
<わたしと、一緒に来て>
という合図だな?と、直感した。
僕も、立ち上がった。
「うん?ヨリトくん、どうしたね?」
「ええ、ちょっと、トイレへ」
話を途中で折る言いわけ、だ。おじさんは、かなりの話好き。
廊下に出ると、ゆみちゃんがたたずんで、僕を待っていた。
ハァハァ、と、息づかいを荒くしている。
「ヨリくん~~~。離れ、へ」
ゆみちゃんは、僕とエッチしたくて耐えきれなくなっていた。
ゆみちゃんの先導で、僕は、歩き出した。
離れに行く道は、玄関をいったん出て行く方法と、もう一つ、母屋から直接つながる廊下道で行く方法とが、あった。
そのまま直進すれば、すぐに、離れに入れたのだが。
「あ」
と、ゆみちゃんが、声を上げた。
トイレに、ゆみちゃんが、駆け込んだ。
入るやいなや、すごい聖水音が響いた。
ゆみちゃんがトイレのドアを、カチャっと開けかけた時
「やあ、ヨリトくん、トイレ済ませたかね?」
とおじさんが、来た。
「あ、はい」
ゆみちゃんが、あわててドアを閉めた。
「ヨリトくん、シアタールームに来ないか?映画を見よう」
「あ…、はい」
僕は、後ろ髪を引かれながら、その場を後にした。