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白濁の泉
第4章 巡礼者
男優達には控え室もなければ更衣室もない。そのまま廊下で真っ裸になり消毒用ウェットティッシュで念入りにぺニスを拭き上げ撮影部屋に流れ込んでいくのだ。
私もその後から撮影クルーの邪魔にならない様に部屋に入った。

最初の撮影に使用される部屋はSM部屋だ。

再びADの声が現場に響いた。
「愛さん入られまーす!!」

横を通過する千春がすっと私の手の甲を指先で撫でて行った。

スタッフや男優達が軽く挨拶が交わし撮影進行の説明が終わると、
千春はバスローブを脱ぎパッケージ用のスチール撮影が始まった。

赤色のレースの、肩紐のないブラとパンツとガーターのお揃いのセットに黒いストッキングを身に付け、
普段から履き慣れている高いピンヒールを履いてカメラのレンズに向かってポージングをとっている。

現場の片隅では、男優達が千春の撮影風景を眺めながら自らぺニスをシゴいている姿が見えた。
既にシゴかなくてもぺニスが臍に付くほど勃起している男優も見受けらた。
彼等は男優とは言え、公募で集まった限りなく素人に近い男優であり、自己調節が出来る程のテクニックは持ち合わせていない。

スチール撮影が終わると、千春はガーターの上に着けたパンツだけを脱ぎ革の拘束器具が取り付けられ
『×』形の台に張り付けられた。

拘束器具の装着が終わると甘い蜜を見つけた蟻の様に男優達が群がって来た。

背後から。
両サイドから。
左右の足元から。
正面から。
6人の男達が千春の身体にくまなく手を這わせ撫で回している。

照明に照らされ小さく整えられた陰毛が協調され、
ひときわエロさを醸し出していた。
ワレメだけ綺麗に脱毛されパイパンになったオマンコからは卑猥に襞が垂れているのが窺えた。




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