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白濁の泉
第4章 巡礼者

ゆっくりとした動きで千春の身体をゴツゴツした12本の手が交差し、
代わる代わる絶え間なく乳房を撫で乳首を摘まんでいく。

上半身に溢れた手は回避本能の様に下半身を目指す。
細い陰毛の手触りを確かめ
オマンコのクレパス探る様に撫で回している。

誰かの指が千春のクリトリスの皮を剥くと、すかさず誰かの指先が伸びてきて
まだ小さな蕾を刺激する。

最初は挑発的誘惑に充ちた視線で男達に視線を送っていた千春の表情に変化が出た。
ゆっくり瞬きを始め
甘くうつろな瞳に変った事を見逃さなかった背後の男が千春の首筋に手を添え最初に唇を奪った。

何度か軽く唇を合わせた後
男の舌が緩み始めた唇を抉じ開けて行く。
うっとり目を閉じた千春は男の舌を受け入れ互いの舌を絡めて
甘く、深い吐息を漏らした。

拘束され高揚した千春の身体に視線を戻すと身悶え始め
乳首は固くツンと立ち
オマンコをまさぐる男の指には襞から溢れる始めた愛液が糸を引き始めていた。

最初にキスを果たした男が唇を離すやいなや、次は我先に左サイドの男が唇を奪った。今度はおもむろに舌を入れピチャピチャと音を響かせ興奮気味で荒々しい。

そして次々と皆が千春とのキスを求めて
代わる代わる左右から群がる男達に魅惑の微笑で応えていた。

誰かが張り付け台の腕の拘束を解き千春は上半身の身動き取り戻した。
自由を得た千春の両手は即座に群がる男達のぺニスを求め宙をを漂っている。
最初に触れたぺニスを握りしめシゴいていたが
きっと千春はそのぺニスが誰のもか判別など出来ていないであろうと思う。
もう片方の手は今キスをしている男の頬や首筋を撫で、胸板這うよに乳首に辿りつくと親指の爪で転がす様に刺激していた。

男の誰もが次にぺニスをシゴいてもらいたくポジションを離れ千春の手の届く範囲に近寄ろとしひしめきあっていた。

妻の身体の争奪に興奮を顕にしている男達の姿に嫌悪は全く感じない。
むしろペットを愛でるように可愛く思える。
彼等のそそり立つぺニス
愛する妻の唇に絡みつく唇や舌
それらが間違いなく私に絶大な興奮と刺激を与えてくれている事は否めない。

何よりも
この群れの中心に存在する
『魔女の女王』
千春の魅力に釘付けなのだ。
全てが美しくて・・・
堪らなく愛しい。

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