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白濁の泉
第4章 巡礼者
可動式に設計された拘束台は
男達の手によりゆっくり倒され
千春は脚だけを繋がれ仰向けにされている。
同時に、群がる男達の愛撫は手から唇と舌に変わって行った。

先ほどまで千春が漏らして吐息は
もはや喘ぎ声に変わり

男達はもはや貪り唸りをあげる捕食動物とかし
乳首や脇の下を舐めずり日頃から手入れされた白く細やかな肌を堪能していた。

時折、誰かが高速で舌を操り乳首を転がすピチャピチャピチャピチャと響く音がする。
既にここは日常世界とかけ離れた浮遊する性のみの空間の様だ。

男達は無我夢中でそれぞれが行為に陶酔して行く。
群れの誰もが、ぺニスから大量に透明なガマン汁を垂らし長い糸を引きながら床に滴り落ち、
千春の両手の平に収まりにシゴかれているぺニスはローションでも塗った様に照りと艶を放ち光って見えた。

綺麗な手と指が竿を滑り上下する度に
汁がクチュクチュと音をたてネットリまとわり付く。
手の平に包まれたぺニスは血管を浮き彫りにしドドメ色に腫れ上がっていた。

千春が仰向けになった事で男達の淫行のバリエーションは広がり
そして、彼等はそれぞれの性癖を剥き出しに本能のまま行動を始めた。

ひたすら千春の耳にキスを続ける男。

また、ある者はぺニスで円を描く様に乳房や乳首に擦り付ける男。

オマンコやクリトリス内腿をマッサージするような手付きで撫でる男。

片手で髪や頬に手を添え軽く撫でながら千春のうつろな表情や身体全身を眺め他人の行為をじっくり観察している男。

それらの男達により千春の身に起こる様は一刻一刻変化していく。
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