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白濁の泉
第4章 巡礼者
男達は最期の大役を担う時が来たのだ。
最初の男は舐めていた千春の乳首から絡み付いた舌をほどき
おもむろに自らぺニスをシゴキ始め数秒の内に大量の精液を乳房にぶっかけた。
それに続いてもう片方の乳房にいた男が射精した。
千春はぶっかけられた二人の精液をローション替わりにし小振りな美乳に塗り息を弾ませ微かな微笑みを浮かべながら揉んで見せた。
そして、精液にまみれたヌルヌル指でリップをつける様に唇をなぞって指先をくわえた。
その間にも男達は唇や首筋に次々と射精して行く。
陰毛の上で放たれた精液は細く黒いアンダーヘアーにまとわりつき
飛び散った精子が白と黒のコントラストを織り成し卑猥極まりない。
まだ射精を終えていない男は後一人となった。
その男はクリトリスにぺニスを擦り付けながら射精を迎えようとしている。
千春に堪えようのない快感が襲う。
悶絶する声は一層甲高くなり絶え間なく響いている。
群れの男達の中で一際太く長いぺニスを持つ男に擦り付け刺激されたクリトリスは
固く勃起し皮から突き出し真っ赤に充血している。
私は、
千春の身体が本気で感じていると悟った。
すがり付くような
激しい喘ぎに苦しげな表情
「かけて、いっぱいかけて」と懇願し
身体がピクピクと跳ねていた。
男も興奮のあまりに膝がガクガクし
今にも抜け落ちそうになっている。
そして、「堪らない!!気持ちいい!!イキくっ!!」と声にならない声で叫び声を上げると共に数滴の精液が勢いよく吹き出し
千春の首筋まで飛んで行った。
その後、マグマの様に脈々と溢れる出る精液を放出しながらオマンコの襞にぺニスを擦り付け余韻に浸っている様だ。
精液が垂れた太いぺニスは千春のオマンコの襞を掻き分け鮮やかなピンク色の粘膜を覗かせながら
ゆっくり上下し続ける。
ヒクヒクと呼吸する千春の膣の入り口には透明な愛液と真珠色の精液がマーブル状に渦巻いていた。
男は至極の悦楽の時と魅惑の女体に別れを惜しんで
千春を眺めながら骨盤や尻 内腿を慈しむ様にいつまでも撫でていた。
性の儀式は終わった。
噎せかえるような唾液と体液の香りが充満している撮影部屋の片隅で・・・
私も・・・、
思春期の少年が夢精をする様に
触れずして
ズボン下で射精していた。