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白濁の泉
第5章 『N』
しかし、私の想像は外れ事態は早速コトに及んだ。
当たり前だがこれは合コンでもなければデートでもない。

セックスの撮影なのだ。

私にとってもこの方が都合良く思った。
しらじしらしい会話は気持ちを萎えさせてしまうだけだから。

二人の男優さん達は私の二つの胸を分け合いゆっくりソフトなタッチで揉みながら膝の裏から脚を抱え上げM字に広げた。
ストッキングに包まれた藍色のパンツがカメラに晒されている。

男優さんの一人がストッキングのセンターにある縫製を辿り、その線上に位置する私のアソコの割れ目に添って指を這わせると圧迫され
愛液が溢れ出ていくのがわかった。

それは彼等男優さんに撫でられている刺激が身体を誘発したのではなく、凌辱されていく私の姿に心も性器も翻弄されて行く二人の男の視線が私の身体に刺さり快感をもたらしていた。

パンツの中でアソコに触れている部分が濡れ黒い染みを描いて行く。
私は、カメラの後ろにいる米沢を虚ろに見つめながら心で話しかけた。

「これが貴方が想像し目にしたかった光景なんでしょ?、イタズラな子ね。こんな恥ずかしい姿を人前に晒すなんて・・・」

米沢には伝わっていたと思う。

一瞬、あの時の様にイケナイ事を見つかった子供の様に目が泳ぎ困った表情に代わった。
そして今にも泣き出しそうな瞳で私を見つめ返していた。

そんな米沢の表情を見て私のテンションは上がった。

そして、ストーリや進行のないこのシーンを楽しもうと決めたのだった。

米沢と目で話している間も、二人の男優さん達は私の身体を値踏みするように観察しながら撫で回しところ構わず口付けた。
パンツとストッキングに挟まれているにも関わらず、既にアソコから溢れた私の愛液は男優さん達の指をも濡らし細い糸を引いていた。

時おり力強く愛撫する指先は
私の子宮や膣を次第にを疼かせて行った。

米沢から視角になっている場所で見守る潤に目を向けるとスボンの股間には形がくっきりと判るほど膨れ上がったぺニスが浮かび上がっている。

潤に抱かれたい衝動に掻き立てられた。

固く勃起したぺニスを私の子宮奥深くまで沈めて欲しくて我慢出来なくなっていた。
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