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白濁の泉
第5章 『N』
小刻みな振動がアソコに蘇りお尻の頬を撫でていた。
さっきとは違うタイプの細長いローターが男優さんの指に摘ままれ溢れる私の蜜を纏わせながらワレメをまさぐっていった。
スローモーションの様にゆっくりお尻に顔を寄せた男優さんが舌を尖らせ私のアナルをチロチロと優しく舐めたかと思うと今度は力強くマッサージする様にアナルの縁を突いたのだった。

緊張感から身体に力が入りバイブが抜け落ると
もう一人の男優さんがフェラチオする私の口からぺニスを抜き馬立ちの私の下で仰向けになるやいなや潜り込み69の体位を仕立てた。

私はあっと言う間に仰向けの男優さんの顔の上で蛙足になり伏せアソコを顔に押し付けていた。

膣には抜け落ちたバイブが差し戻され
股間に顔を埋めた男優さんはクリトリスに吸い付き舌を巧みに動かしていた。

ゴクリ・・・
喉がなる大きな音がした。
潮吹きを堪える事が出来ず溢れ出したのだった。
水に飢えた犬の様に私の愛液を貪り舐める男優さんが無情に可愛く感じた。
至福の表情を浮かべ喉を鳴らし飲み干す姿は雨乞いをする農民の様に大きな口を開け次の潮を待っていた。

身を伏せ私の身体に挟まれた彼の乳首を指先でなぞり
ながらぺニスを口に含んで上げると一層興奮しアソコに吸い付いた。
私は蛙足になった股関節からアソコに腕を伸ばすと
指を襞に当てピースサインする様に広げ彼に中まで見せてあげた。
彼はマジマジと眺めると狂った様に高速な舌使いで尿道やバイブが刺さる膣口をレロレロと舐め回し激しく唸り声をあげていた。

アナルではもう一人の男優さんの舌が入り腸内壁を尖った舌で子削がれ、絵も知れぬエクスタシーが込み上げもう限界を迎えていた。
私は指でアソコを開いたまま二人からの快感に身を任せる事にした。

『イキたい~・・・・!!』

そう叫んだ時、潮のスコールか訪れた。

69で下にいた男優さんの顔や髪はプールから上がった少年様にずぶ濡れになっていた。
私は彼を射精に導く為必死にフェラチオを続け
ほどなく口の中で大量の精液が放たれた。

ビク!ビク!と脈打つぺニスから止めどなく精子が込み上げて来る。

温かく
鼻に抜ける独特の生臭い香り。

しかし、私は始めて男性の精子を「美味しい」と感じ慈しむ様に味わっていた。
そして尿道に滞留する最後の一滴まで絞り出すように吸い上げ飲み干したのだった。
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