この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
白濁の泉
第1章 始まり。

その後明け方近くまで梯子を繰り返し、まだ飲み足らなさに私達夫婦を付き合わそうとする米沢を宥めお開きにするには骨を折った。離婚し、妻や子供とも別れて暮らす事は能天気なそ振りを見せている米沢でもひとりぼっちの自宅で過ごす時間はいささか寂しのだろう。
私と千春はやっとの事で米沢を宥め、また近いうちに酒を交わす約束をし別れタクシーで自宅へと向かった。
タクシーに乗り込んですぐ千春は私の肩にもたれ、酔った口調で
『楽しかったねぇ~』と呟いた。その表情はとても艶やかで目は少し潤み、私の胸はキュン締め付けられ押さえきれない欲情と化した。
私は酔いのせいもあり大胆に千春の唇にキスをした。そしてタクシーの運転手に気付かれないように静かにスカートの中に右手を滑らせていった。千春の身体は酒のせいでかなり火照っていて高い体温がストッキングのサラサラした感触と共に伝わって来る。
今日の装いは薄いラベンダー色のサテン生地のブラウスにグレーの膝タケのタイトスカート。そして私の好みで普段からガーターを着用させている。
タイトスカートのせいで腿をまさぐる手はストッキングと生脚の境で遮られ苛立ちを感じながら、シート1つ挟んだだけの前にいる運転手にも配慮しなければならないこのもどかしさすらも興奮を誘う。
もう少しで秘部に指が届きそうな所で体を反らし、私の膝に膝枕をするように倒れ混んで来た千春は下から伺う様に私の目を見つめて不敵な笑みを浮かべると、既にパンパンに張った股間に掌を置き膨らみに沿ってゆっくりと撫で始めた。
指を立てて唇に添え、シーと合図をする仕草を見せると千春はおもむろに私のベルトを解き放ちファスナーを下ろした。
その姿は魔性の女その者だった。
その瞳で視姦され吐息を吹き掛けられただけでも呆気なく射精してしまいそうなほど。
そして硬く熱くなったぺニスはタクシーの車内に晒された。
尿道の先にはすれ違う車のヘッドライトの光りに輝き、玉の様なガマン汁の雫が今にも溢れこぼれ落ちそうなぐらいに込み上げていた。千春は長く舌を伸ばしその玉の様なガマン汁の雫に舌先を当て削ぎとる様に舐める。
千春の舌は粘液の細い糸を紡いでいるかの様に。
血液の過剰な流れにより分厚く膨張したカリ首に沿って舌を這わせられ、私は漏れる息と声を堪える事に必死だった。
私と千春はやっとの事で米沢を宥め、また近いうちに酒を交わす約束をし別れタクシーで自宅へと向かった。
タクシーに乗り込んですぐ千春は私の肩にもたれ、酔った口調で
『楽しかったねぇ~』と呟いた。その表情はとても艶やかで目は少し潤み、私の胸はキュン締め付けられ押さえきれない欲情と化した。
私は酔いのせいもあり大胆に千春の唇にキスをした。そしてタクシーの運転手に気付かれないように静かにスカートの中に右手を滑らせていった。千春の身体は酒のせいでかなり火照っていて高い体温がストッキングのサラサラした感触と共に伝わって来る。
今日の装いは薄いラベンダー色のサテン生地のブラウスにグレーの膝タケのタイトスカート。そして私の好みで普段からガーターを着用させている。
タイトスカートのせいで腿をまさぐる手はストッキングと生脚の境で遮られ苛立ちを感じながら、シート1つ挟んだだけの前にいる運転手にも配慮しなければならないこのもどかしさすらも興奮を誘う。
もう少しで秘部に指が届きそうな所で体を反らし、私の膝に膝枕をするように倒れ混んで来た千春は下から伺う様に私の目を見つめて不敵な笑みを浮かべると、既にパンパンに張った股間に掌を置き膨らみに沿ってゆっくりと撫で始めた。
指を立てて唇に添え、シーと合図をする仕草を見せると千春はおもむろに私のベルトを解き放ちファスナーを下ろした。
その姿は魔性の女その者だった。
その瞳で視姦され吐息を吹き掛けられただけでも呆気なく射精してしまいそうなほど。
そして硬く熱くなったぺニスはタクシーの車内に晒された。
尿道の先にはすれ違う車のヘッドライトの光りに輝き、玉の様なガマン汁の雫が今にも溢れこぼれ落ちそうなぐらいに込み上げていた。千春は長く舌を伸ばしその玉の様なガマン汁の雫に舌先を当て削ぎとる様に舐める。
千春の舌は粘液の細い糸を紡いでいるかの様に。
血液の過剰な流れにより分厚く膨張したカリ首に沿って舌を這わせられ、私は漏れる息と声を堪える事に必死だった。

