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50センチの距離
第25章 缶ビール
心配だけどずっと見てるわけにも行かん。てか、俺のメンタルが限界。店の後片付けもあるし…とふと立ち上がりかけて、野田さんが正気に返った時に見られたくないものを慌てて隠す。

コウスケにもらったオナホとローション。
レンタルショップで借りたAV。
あとは…まぁ、アウトなのはこのくらいかな…

とりあえずそれらをバッグに入れて店に持って降りた。
こんな時なのにどうしようもなくムラムラして。
貰ったオナホを開けてみる。卵型のが6個入ってて、全部中の構造が違うようだ…どれがいいかわからんから、とりあえず端っこにあったやつのパッケージをぺりぺり剥がす。
カポッと半分に割るように開けると中身はぶよんぶよん。

挿入口らしき所を指で触ってみて、柔らかいけど湿り気はあんまりないからココからローション入れて使うんだろうな?と思って、ローションを開けて垂らしてみる。

トイレに入って壁にもたれ、ベルトを開けて勃ち上がったモノを引っ張り出した。
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