この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
50センチの距離
第36章 第一部 終章 クロワッサンサンド ーアフォガートを添えてー
高塚さんもニットを脱ぎ、下に着てた白シャツもボタンをブチブチ引っ張るように乱暴に脱ぎ、その下に着てたTシャツも脱ぐ。
逞しい、肩と胸、二の腕の筋肉のラインがセクシー…
一度髪を掻き揚げ、ベルトをカチャカチャと外す。一気にデニムを脱ぎ捨て、黒いボクサーブリーフ一枚になった。
下をチラッと見ると、もうパンツがグッと持ち上がってるのがわかる…
慌てて目を逸らした私に、フッと笑って。
私の手を持ち、そこに誘う。
硬い、熱い、杭のようなそれを私に触らせて、口の端でニヤリと笑う。…うぅ…そんな自信たっぷりな笑顔もセクシー…なんだけど…パンツ越しとはいえ、触る、のは…まだ慣れない…
相手が高塚さんだし…
私のブラの縁のレースを指でなぞっていたと思ったら、後ろに手が回り、フックもいとも簡単に外してしまう。
溢れた胸を両手で抱えて隠したら、その指を舐められて、
ヒャンって声がでちゃった…
ショーツも生地の上からずっと指でスルスル撫でられて。
高塚さんの顔が少しずつ下がっていって、脚の谷間に着地する。
気持ちイイところを高い鼻がクニクニしてきて、アァァァ…って声が出る。
逞しい、肩と胸、二の腕の筋肉のラインがセクシー…
一度髪を掻き揚げ、ベルトをカチャカチャと外す。一気にデニムを脱ぎ捨て、黒いボクサーブリーフ一枚になった。
下をチラッと見ると、もうパンツがグッと持ち上がってるのがわかる…
慌てて目を逸らした私に、フッと笑って。
私の手を持ち、そこに誘う。
硬い、熱い、杭のようなそれを私に触らせて、口の端でニヤリと笑う。…うぅ…そんな自信たっぷりな笑顔もセクシー…なんだけど…パンツ越しとはいえ、触る、のは…まだ慣れない…
相手が高塚さんだし…
私のブラの縁のレースを指でなぞっていたと思ったら、後ろに手が回り、フックもいとも簡単に外してしまう。
溢れた胸を両手で抱えて隠したら、その指を舐められて、
ヒャンって声がでちゃった…
ショーツも生地の上からずっと指でスルスル撫でられて。
高塚さんの顔が少しずつ下がっていって、脚の谷間に着地する。
気持ちイイところを高い鼻がクニクニしてきて、アァァァ…って声が出る。