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50センチの距離
第36章 第一部 終章 クロワッサンサンド ーアフォガートを添えてー
クロッチの脇から長い舌が侵入してきて、亀裂をペローッと舐められたり。乳首をぎゅーって摘まれたり、刺激のバリエーションが多すぎていちいち反応に忙しい。
「…や…もぅ、やぁ…」
「そんな “や” じゃ止められないよ?ホントにイヤじゃないんだろ?俺には “もっと” って聞こえるんだけど? もっとしてもいい?オッサンのネチッこいセックス、体験させてやるよ。」
また意地悪くニヤリと笑う。
ネチッこい…セックス…って…どんなの…?
顔が熱くなる。
「真っ赤になっちゃって…カーワイーイ♪」
ほっぺをふにふにと摘まれて。
またガバッと脚の間に顔を埋めるようにして、愛撫が再開される。
はっ…
ふ、ふぅ…
え、ちょっと待って…
ンッ…‼︎
ショーツのクロッチ部分を生地の上から舐めながら、敏感な部分を甘噛みしてくる。
本当に噛まれたら痛いと思うけど、生地越しだと、絶妙な刺激で。
「ダメ…もぅ、脱が…して…」
「了解。」
ショーツが剥ぎ取られると、空気に触れた部分が冷たく感じる。
「すげ。ぐちょぐちょ…イト引いてるけど。」
「そんなこと言わないでぇ!」
恥ずかしくて思わず顔を隠した。
「…や…もぅ、やぁ…」
「そんな “や” じゃ止められないよ?ホントにイヤじゃないんだろ?俺には “もっと” って聞こえるんだけど? もっとしてもいい?オッサンのネチッこいセックス、体験させてやるよ。」
また意地悪くニヤリと笑う。
ネチッこい…セックス…って…どんなの…?
顔が熱くなる。
「真っ赤になっちゃって…カーワイーイ♪」
ほっぺをふにふにと摘まれて。
またガバッと脚の間に顔を埋めるようにして、愛撫が再開される。
はっ…
ふ、ふぅ…
え、ちょっと待って…
ンッ…‼︎
ショーツのクロッチ部分を生地の上から舐めながら、敏感な部分を甘噛みしてくる。
本当に噛まれたら痛いと思うけど、生地越しだと、絶妙な刺激で。
「ダメ…もぅ、脱が…して…」
「了解。」
ショーツが剥ぎ取られると、空気に触れた部分が冷たく感じる。
「すげ。ぐちょぐちょ…イト引いてるけど。」
「そんなこと言わないでぇ!」
恥ずかしくて思わず顔を隠した。