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50センチの距離
第37章 フレンチトースト & クロックムッシュ
「チカ、今のうちに部屋に上がっちゃいな!」
高塚さんがアイコンタクトして、小声で言ってくれる。
私は慌てて荷物をまとめ、ささっとカウンターの中に入った。
出来るだけ静かにドアを閉めて、階段を上がる。
靴を脱いで高塚さんが買ってくれたスリッパに履き替えた。
お布団のタバコ臭さも気にしてくれて、買い換えたい、でもそれならベッド自体をもう少し広いのに買い換えたい、けどこの階段から搬入出しなきゃいけないから組立じゃないとな…1回組み立てたらもうバラせない、じゃ中で組んだはいいけど引っ越すときに出せない、てのも困るしな…と悩んで二の足を踏んでるところ。
取り敢えずお休みの日にコインランドリーで丸洗いしてもらって、カバーも買い換えたらだいぶマシになったから、狭いのさえ気にしなきゃ大丈夫。
抱えてたコートをハンガーラックに掛け、暖房をつけて荷物も置いた。
ベッドに座る。高塚さんがめいっぱい愛してくれる、2人のベッド。
思い出しただけで顔が熱くなるくらい、高塚さんのエッチは情熱的。
高塚さんがアイコンタクトして、小声で言ってくれる。
私は慌てて荷物をまとめ、ささっとカウンターの中に入った。
出来るだけ静かにドアを閉めて、階段を上がる。
靴を脱いで高塚さんが買ってくれたスリッパに履き替えた。
お布団のタバコ臭さも気にしてくれて、買い換えたい、でもそれならベッド自体をもう少し広いのに買い換えたい、けどこの階段から搬入出しなきゃいけないから組立じゃないとな…1回組み立てたらもうバラせない、じゃ中で組んだはいいけど引っ越すときに出せない、てのも困るしな…と悩んで二の足を踏んでるところ。
取り敢えずお休みの日にコインランドリーで丸洗いしてもらって、カバーも買い換えたらだいぶマシになったから、狭いのさえ気にしなきゃ大丈夫。
抱えてたコートをハンガーラックに掛け、暖房をつけて荷物も置いた。
ベッドに座る。高塚さんがめいっぱい愛してくれる、2人のベッド。
思い出しただけで顔が熱くなるくらい、高塚さんのエッチは情熱的。