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50センチの距離
第41章 冷やし中華
ボディソープを手に取り、軽く泡立てながら胸をまさぐる。
服を脱いだ時は半勃ちで、多少の張りは保ちながらも重力に逆らい切れず下の方でユラユラしていた俺のモノも、チカとピッタリ密着した姿勢で胸を揉み、それがそのまま鏡に映る倒錯的な視覚に、今や完全に重力に逆らって勃っている。

そのままチカの脚の間に滑り込ませると、本当に挿れた時みたいなヌルヌルした感触…

鏡の中のチカの脚の間から、にゅく、にゅく、と俺の先端部が見え隠れする。

「ヤバい…マジで気持ちいい…」

片手で胸を揉みしだきながら、腰の動きは止めず、もう片手をチカのワレメに伸ばす。アンダーヘアを掻き分け、頂点にある粒を皮の上から弄った。

「ん…ッ…そ、れ、ダメェ…」

指で皮を押し上げるように、中を探る。直接触れると「あんッ!」と甲高い声で啼いた。

「だ、だめ!」
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