この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
50センチの距離
第41章 冷やし中華
そういや初めてン時、裸の上に俺のシャツ着てて、なんだこの可愛いの…って思った。ドンピシャすぎて朝から興奮するから朝メシが喉を通らん、と思ってレギンス履かせたっけ…

確かに全裸でゴリラみたいにウロウロされるよりは手とかで抑えるんでもいいから気持ち隠してくれてる方が好み。でも、そういうとこちゃんと覚えてて、俺の好みに寄せて来てんだな、てのは正直嬉しい。

でも俺はタオル巻いたとこでテントみたいに持ち上がるだけで隠れないから、視覚的にチカの目線から外そうと、ヨッと掛け声をかけて、チカの身体を掬い上げる。

「ひゃっ⁉︎」

お姫様抱っこ、てヤツ。俺だって頑張ればこのくらい出来る。調理師は基本力仕事だからな。ま、あんまり長いことは無理だけど。そのまま歩いてベッドに行き、ボスッとチカをマットレスに降ろす。

間髪入れず馬乗りになり、バスタオルを剥ぎ取った。

ベッドサイドに置いてあったバッグを引き寄せ、ゴムの箱を取る。開封済みの小箱だから、片手でもクシャッと簡単に開く。片手で持ったまま箱を振るとアルミの個装袋が出て来て。端っこを咥えて引き出したら3、4個繋がって出てきたから、そのまま1個引きちぎり、手に残った方と残りの箱を床に投げ捨てた。
/507ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ