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50センチの距離
第41章 冷やし中華
ゴムの袋を咥えたまま、ニヤ、と笑うと、チカもきゅう、と抱きついて来た。

「…今日は…抱き締めてほしい…」

「いつだって抱き締めてるけど?」

「…うそ。だいたいいっつも私の脚持ち上げて押さえつけるか、じゃなきゃ後ろからじゃない…上半身がくっつかないの!」.

…ったってそうしなきゃ動けんし…えぇ…それダメなの…うん、まぁ、2人で気持ちよくなる為に、最大限の努力をしましょうか…

きゅう、とチカを抱きかえし、キスを重ねる。

「…ふぁぁ…夢、みたい…」

「え?」

「ココで…高塚さんに抱かれて…低い声で好きだって言われて…」

「好きだ、チカ…」

調子を合わせ囁く。チカはうっとりとした目で、いっぱい、触って…と呟く。
OK、触りましょう?

乳首をキュ、とつまみ、コリコリと弄んで、もう片手は亀裂に伸ばす。指でイイところを探りながらこんな感じ?と聞いてみる。

「…ん…」

「夢で見たの?俺とのセックス…いつ?」

「お正月…」

トロンとした目のまま呟く。

正月?って付き合う前ってことか?え、俺と付き合う前に俺に抱かれる夢見てたってこと?俺がどんなセックスすんのか想像して、1人でシたのか…?
俺もチカをオカズにヌいてたけど、チカも…俺とのこと考えて…

ちょ、それ…なんだよめちゃくちゃムラムラする…

咥えたままのゴムの袋を噛み破り、弾けそうにガチガチになってるモノに被せる。
くちゅくちゅと音を立てるチカの中心を弄りながら、

「…で?夢の中の俺はチカにどんなコトすんの?…詳しく教えてもらおうか…」

耳元で囁いた。





ーfinー





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