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50センチの距離
第45章 インスタントコーヒー
「もう、遠慮しない。俺も、腹括る。チカ、妊娠してもしなくても、俺と結婚しよう。ずっと、俺と一緒にいて。」
ぐり、と体勢を変えて上体を起こし、馬乗りになる。
チカの片脚を肩に担ぎ上げて、パックリ開いた中心に、ぬるりと挿し込んだ。
ナマでするのは、初めてじゃない。
でもあの時は…確かイベント終わりで、疲れきってて、チカに動いてもらったんだ…今日は、違う。
応えるように俺をきゅんきゅん締めつけながら、
「勿論、ずぅっと一緒に居るよ!」
とチカが微笑んだ。
「チカ、愛してる。」
「彰さん。私も。」
お互いの想いを交換するように。
思いっきり、深いところで交わる。
その感覚は、初めてで。
お互いを隔てる皮膜もなく、チカの奥深くで、弾けた。
ぐり、と体勢を変えて上体を起こし、馬乗りになる。
チカの片脚を肩に担ぎ上げて、パックリ開いた中心に、ぬるりと挿し込んだ。
ナマでするのは、初めてじゃない。
でもあの時は…確かイベント終わりで、疲れきってて、チカに動いてもらったんだ…今日は、違う。
応えるように俺をきゅんきゅん締めつけながら、
「勿論、ずぅっと一緒に居るよ!」
とチカが微笑んだ。
「チカ、愛してる。」
「彰さん。私も。」
お互いの想いを交換するように。
思いっきり、深いところで交わる。
その感覚は、初めてで。
お互いを隔てる皮膜もなく、チカの奥深くで、弾けた。