この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
50センチの距離
第13章 ブルスケッター Tasting of the cake ー

野田さんはケーキの一覧の中から今食べたヤツを探し、何か書き込んだ。俺はブルスケッタの仕上げにかかる。
ブルスケッタは薄くスライスしたバゲットを軽く焼いて、上にいろんな具材を置いた軽食。
ツマミやアンティパストに出ることが多い。
準備したのは3種類。夜ならがっつりガーリックバターを使うとこだけど、昼間だからニンニクは控えめに。ダイス状に切ったフルーツトマトとモッツァレラチーズ、スライスオニオンとスモークサーモンとクリームチーズ、シュレッドチーズとオリーブのピクルス。
塩けが足りなければ好みで振ってもらう用に、岩塩とハーブソルトを添えた。
これなら片手でサクッと食べられて、腹も膨れにくいし、箸休めというか…塩分補給になるだろう。
それと、紅茶を淹れる。
彼氏の方もケーキを食べ始めた。
俺も手が空いたから、自分用にとり置かれてるケーキを食べてみる。と言ったところでひと口程度でホントに味見だから別にきつくもなかったけど。
ブルスケッタは薄くスライスしたバゲットを軽く焼いて、上にいろんな具材を置いた軽食。
ツマミやアンティパストに出ることが多い。
準備したのは3種類。夜ならがっつりガーリックバターを使うとこだけど、昼間だからニンニクは控えめに。ダイス状に切ったフルーツトマトとモッツァレラチーズ、スライスオニオンとスモークサーモンとクリームチーズ、シュレッドチーズとオリーブのピクルス。
塩けが足りなければ好みで振ってもらう用に、岩塩とハーブソルトを添えた。
これなら片手でサクッと食べられて、腹も膨れにくいし、箸休めというか…塩分補給になるだろう。
それと、紅茶を淹れる。
彼氏の方もケーキを食べ始めた。
俺も手が空いたから、自分用にとり置かれてるケーキを食べてみる。と言ったところでひと口程度でホントに味見だから別にきつくもなかったけど。

