この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
50センチの距離
第14章 ショコラ オランジュ
付き合って数ヶ月もすれば、勿論身体の関係もある。
だけど、正直、気持ちよくない…

藤本くんに限らず、私はどうも、濡れにくいタチなのか、気持ちイイ、と思ったことがなくて。
胸もお腹もくすぐったいし、クリトリスとか触られても、痛いだけで…あんまり積極的にはなれなかった。

だけど、男の人は、やっぱり…そういうスキンシップが無ければ物足りないんだろうな…
藤本くんとゴハンを食べた後、私の部屋まで送ってくれて。
家の前でサヨウナラも素っ気ないか、と部屋に上げて、コーヒーを淹れて飲む。
2人でまったりしてると、肩に手が伸びてきて。
抱き寄せられて、ちゅっ、とキスされる。
キスは…嫌いじゃない…

キスはどんどん深くなってきて、藤本くんの手が、首筋とか背中を探る。
私の服を少しずつ脱がして、ブラも外された。
ベッドにもたれるように座ってたから、立ち上がって藤本くんも服を脱ぎながら、バッグをごそごそと探る。
/507ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ