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SMを詰め込んだ短編集
第2章 プライベートタイム/ペット
最後にピシャリと乳首を打って、鈴から離れた。不安そうにこちらを覗くきれいな目を無視し、物が乱雑に散らばる机の上から50センチの定規を持ち出した俺を見て、ひっくひっくとしゃくりあげる鈴の態度に俺の苛々は最高潮だ。
「反省の色を見せろ」
「っっっっあああああ!!!!」
思いっきり振り上げた定規は、見事に完勃ちしたクリトリスへヒットしたらしい。
仰向けに倒した鈴の顔に枕を押し付け、容赦なくクリトリスを打ちまくる。くぐもった絶叫が枕を通過して聞こえてくるが、全く手を休めなかった。
鈴の真っ赤に歓喜したクリトリスからはしたなく蜜を垂れ流すまんこまで満遍なく叩き上げる。アクリルの定規は徐々に糸を引き、そのうち飛沫を上げ出す始末だ。
定規の角でクリトリスを容赦なく押しつぶすと、拘束されて無理な体制から必死に逃れようとする。逃げるなと戒めるように悪いクリトリスを叩き、再び角攻めをしてやった。
俺の手が限界を訴えたところで、漸く枕を外してやる。涙とよだれにまみれた顔が、一点を見つめて呆然としていた。汗をびっしょりかいて引きつけを起こする鈴にキスをひとつ。
「反省はした?」
「お、えんなは、…」
叫びすぎたのか声がガラガラで活舌も悪い。それでも謝罪のことばを述べる姿に満足し、拘束を解いた。暫く無理な体制で拘束したせいか、柔らかくて綺麗な肌が真っ赤になっていた。
「反省の色を見せろ」
「っっっっあああああ!!!!」
思いっきり振り上げた定規は、見事に完勃ちしたクリトリスへヒットしたらしい。
仰向けに倒した鈴の顔に枕を押し付け、容赦なくクリトリスを打ちまくる。くぐもった絶叫が枕を通過して聞こえてくるが、全く手を休めなかった。
鈴の真っ赤に歓喜したクリトリスからはしたなく蜜を垂れ流すまんこまで満遍なく叩き上げる。アクリルの定規は徐々に糸を引き、そのうち飛沫を上げ出す始末だ。
定規の角でクリトリスを容赦なく押しつぶすと、拘束されて無理な体制から必死に逃れようとする。逃げるなと戒めるように悪いクリトリスを叩き、再び角攻めをしてやった。
俺の手が限界を訴えたところで、漸く枕を外してやる。涙とよだれにまみれた顔が、一点を見つめて呆然としていた。汗をびっしょりかいて引きつけを起こする鈴にキスをひとつ。
「反省はした?」
「お、えんなは、…」
叫びすぎたのか声がガラガラで活舌も悪い。それでも謝罪のことばを述べる姿に満足し、拘束を解いた。暫く無理な体制で拘束したせいか、柔らかくて綺麗な肌が真っ赤になっていた。