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SMを詰め込んだ短編集
第8章 僕のカナリヤ/SM
一生懸命主張するピンク色の乳首に前触れなく噛み付くと、終ぞ可愛い声は鳴き声に変わった。
「気持ちいいね?もっと気持ちよくなってよ。僕がしてあげるから」
「も、ああっらめ、噛まないで…ん、ん!」
「はぁ…くにくにしてて気持ちいいんだ。こっちも」
「ああっ!」
両方万遍なく噛んで舐めて、吸い上げる。時々竹を揺すってやった。きれいな髪を振り乱して鳴く鈴の腰を掴んで前後に揺すってやる。節が擦り上げる度にちゅぷちゅぷと音を立て、腰の震えは最高潮になる。
「イくっ!蓮さ、らめイくのイくイく!!」
「いいよ見ててあげる」
天を向く小さな乳首を思い切り吸い上げて、片手で竹を大きく前後に動かした。ひときわ大きな声をあげ、仰け反って脱力したが構わず竹で擦り上げる。
「もっ!らめっイったの!イったのらめなの!やめてぇ…!」
「うん。こんな竹に気持ちよくしてもらって、いいね。こんどはもっと長く切ろう。ちょっと短すぎたね」
座敷牢の裏にある竹藪を思い出しながら縄を軋ませて竹を動かす。揺すって振動を与える最中にクリトリスに節を乗せたほうが良いことに気が付いた。潰されたそこに竹の細かな振動が善いみたいで、畳の上にぼたぼたと愛液が垂れる。水たまりのようになった畳に足を滑らせながら、だけど両手を高く拘束され、股に竹を通した鈴は倒れることも許されない。体制を立て直す前に竹を擦られ、前のめりのような体制のまま喘いだ。
「も、…蓮、さん…」
力なく僕の名を呼ぶ声に、着物が持ち上がる。着物を濡らしそうなほど滾ったそこを自分で少し扱いた。
「見て。鈴、大好きなおちんちんだよ」
着物をはだけさせて滾ったものを見せつけると、鈴の目が明らかに色を変えた。ごくりと喉を鳴らして、畳の水たまりにぴちゃんと雫が落ちる。
根元から先までぎゅっと絞り、先走りを指先に乗せる。
「どうぞ?」
鈴の口元に持っていくと、躊躇いなく口を開けた。
「気持ちいいね?もっと気持ちよくなってよ。僕がしてあげるから」
「も、ああっらめ、噛まないで…ん、ん!」
「はぁ…くにくにしてて気持ちいいんだ。こっちも」
「ああっ!」
両方万遍なく噛んで舐めて、吸い上げる。時々竹を揺すってやった。きれいな髪を振り乱して鳴く鈴の腰を掴んで前後に揺すってやる。節が擦り上げる度にちゅぷちゅぷと音を立て、腰の震えは最高潮になる。
「イくっ!蓮さ、らめイくのイくイく!!」
「いいよ見ててあげる」
天を向く小さな乳首を思い切り吸い上げて、片手で竹を大きく前後に動かした。ひときわ大きな声をあげ、仰け反って脱力したが構わず竹で擦り上げる。
「もっ!らめっイったの!イったのらめなの!やめてぇ…!」
「うん。こんな竹に気持ちよくしてもらって、いいね。こんどはもっと長く切ろう。ちょっと短すぎたね」
座敷牢の裏にある竹藪を思い出しながら縄を軋ませて竹を動かす。揺すって振動を与える最中にクリトリスに節を乗せたほうが良いことに気が付いた。潰されたそこに竹の細かな振動が善いみたいで、畳の上にぼたぼたと愛液が垂れる。水たまりのようになった畳に足を滑らせながら、だけど両手を高く拘束され、股に竹を通した鈴は倒れることも許されない。体制を立て直す前に竹を擦られ、前のめりのような体制のまま喘いだ。
「も、…蓮、さん…」
力なく僕の名を呼ぶ声に、着物が持ち上がる。着物を濡らしそうなほど滾ったそこを自分で少し扱いた。
「見て。鈴、大好きなおちんちんだよ」
着物をはだけさせて滾ったものを見せつけると、鈴の目が明らかに色を変えた。ごくりと喉を鳴らして、畳の水たまりにぴちゃんと雫が落ちる。
根元から先までぎゅっと絞り、先走りを指先に乗せる。
「どうぞ?」
鈴の口元に持っていくと、躊躇いなく口を開けた。