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SMを詰め込んだ短編集
第10章 アリスのその後 /SM
「鈴」
はっと蓮を見下ろす。
鋭い眼光はあたしの心まで射抜いた。
「僕とのセックス中に考え事なんて」
「やっ!違うのあのねっ…!」
「言い訳は聞きません」
「ひあぁぁぁ!」
イヤリングを歯で挟んだかと思ったら、蓮は思い切り首を反らせた。
不自然に乳首が伸びて、思わず叫ぶ。それでも蓮は許してくれなくて、ぐいぐいと引っ張りあげた。
「あんっあぁぁっ!ごめっなさぁいっやっ!蓮っ!ちぎれちゃ…あああっ!」
パンっ!
そのまま、ワンピースの上からお尻を叩かれた。その振動でイヤリングが揺れる。
パンっ!
「ごめっなさぁっ…!」
パンっ!
「やらぁぁっ!」
パンっ!
「れんんっああっ!」
パンっ!
「れんっだけっ…」
パンっ!
「あああっ!」
パンっ!
「蓮のことだけっ!」
パンっ!
「だいすきっ…!」
「うん、いい子」
「はあっ…あぁ…」
吹き出た汗を拭う間もなく、下から口を塞がれた。
「今度同じことしたら、こんなのじゃ済まないからね」
「うん、ごめんなさい…」
ちゃらりとイヤリングを指で鳴らす蓮は、うっとりとあたしの目を見詰めた。
はっと蓮を見下ろす。
鋭い眼光はあたしの心まで射抜いた。
「僕とのセックス中に考え事なんて」
「やっ!違うのあのねっ…!」
「言い訳は聞きません」
「ひあぁぁぁ!」
イヤリングを歯で挟んだかと思ったら、蓮は思い切り首を反らせた。
不自然に乳首が伸びて、思わず叫ぶ。それでも蓮は許してくれなくて、ぐいぐいと引っ張りあげた。
「あんっあぁぁっ!ごめっなさぁいっやっ!蓮っ!ちぎれちゃ…あああっ!」
パンっ!
そのまま、ワンピースの上からお尻を叩かれた。その振動でイヤリングが揺れる。
パンっ!
「ごめっなさぁっ…!」
パンっ!
「やらぁぁっ!」
パンっ!
「れんんっああっ!」
パンっ!
「れんっだけっ…」
パンっ!
「あああっ!」
パンっ!
「蓮のことだけっ!」
パンっ!
「だいすきっ…!」
「うん、いい子」
「はあっ…あぁ…」
吹き出た汗を拭う間もなく、下から口を塞がれた。
「今度同じことしたら、こんなのじゃ済まないからね」
「うん、ごめんなさい…」
ちゃらりとイヤリングを指で鳴らす蓮は、うっとりとあたしの目を見詰めた。